(2014.03)

相変わらず、外観の損傷が激しい。。。。。。
しかも今回は、写真に撮るつもりはまったくなく、おもいつきで撮ったから
余計に、気にしてない感が満載。
(下の時は、写真に撮るぞと意気込んでたから、皮が剥げないように気を付けて
ひっくり返した。だから、下の方が見かけが断然によい 笑)
そろそろ春めいてきたけれど、生姜糖が大量にあるので、生姜を使うお料理を。
ええ、イワシを食べるためではなく。
(2010)

原型がない,とまでは言わないものの,いつもそれに近い状態で荷崩れしてしまうお魚の煮物(汗
特に,こういう,しっかり煮る系のお料理は壊滅状態だった.
火加減が強すぎるというのは分かってたんだけど,面倒くさくて・・・(汗
一気にグツグツと煮てしまっていたのだ. お魚,お鍋の中で踊りまくり.あはは.
今回,根気強く弱火で優しくコトコト汁気を飛ばしてみた. やっぱり優しさが大切なのね.
とりあえず,形が分かる程度には姿をとどめてくれました...ほっ.
大き過ぎる生姜が,ズボラさ加減を表現しています(^^;
千切りにすべきだけれど,一手間はぶいてスライス止まり...
でもねーーー!! まだ,自己採点82点. とりあえず,優にはなったけれど(笑
ネットのレシピとかに載ってる写真て,ありえないくらい皮が綺麗じゃないですか???
何アレ? なんで?? どうして皮が全然破れてないの?? 傷一つついてないなんてっ!!
途中でお魚をひっくり返すという絶対にしてはいけないことをしてるからかなぁ??
まず「形を留める」をクリアしたので,次の目標は「皮を破かない」が目標ですっ!
リベンジにメラメラと燃えております.
この負けん気の強さを,別のところに生かしたらいいのにねぇ...と思いつつ(汗
P.S.
お魚開いたりとか,はらわた処理とか,そういうのは,全然平気に出来るのに,
生肉を触るのは,未だに,あんまり...というのも不思議...感覚の問題?