おむら家:百万遍
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鋤焼きを是非、食べるべし! 一見の価値あり~。
帰宅途中、学生時代の先輩とバッタリ!!(at 23時)
「久しぶり~。ちょっと話そうや!」
となった瞬間に、
「あー、語りはるわぁ。」
と思いましたよ(笑
始めは、お互いの近況報告をしていたのですけれど。。
もうー、何言い出すんですかー! 奥さんいるのに。 しかも子供さん、まだ1歳半なのに!
半年前にもバッタリお会いしたときに、ちょこっと小耳には挟んでいましたけれど。
やっちゃってるよ、本当に、この人。。。(汗
一生、一緒にいようって決めた人が、こんなに目をキラキラさせて、やりたい、
なんて言い出した日には、やったら? って言っちゃうんだろうな。 (T-T)
だんなさんと子供の一人くらい、私が養ってやるわよ!
くらい思っちゃうんだろうな。
あー、思っちゃうね。 思っちゃうよ。
って、別に仕事は普通にしながらなので、無収入になる訳ではないですが、
家庭の運営という意味では、とっても大変になる。 これ1本でやっていくだけでも大変なのに。
普通に仕事して、加えて、これもやっちゃうなんて。。。子供が二人になっちゃったみたいなもの。
趣味というか、道楽というか。。。 奥さんが、よく出来た人ですよ。。。感動。。。(オイタワシイ。。。
おっそろしく頭の回転が速く、すんごく尊敬していた先輩。
今も、相変わらず、すんごく切れる。 切れまくり。 話していて、ホエェーーって思う。
社会に出て、仕事にも、すっごく純粋に真剣に取り組んでいて。
皆、学生の頃の視点とは、ちょっと違ってくる。 どこかで、少し、黒く染まっている。
見たくないものも見えてくる。 社会なんてこんなもの。 心のどこかで、思ってる。
なのに、
どこまでも、純粋に高みを目指す先輩は、本当に生き生きしていて
学生の頃から、熱い人だなぁとは思っていましたが、まったく変わらないままの熱い人(笑
昔、一緒にスキーに行ったことがある。
先輩はとっても上手で、本当は、他のメンバーと上に方に滑りに行ってもよかったのに。
私ともう一人、初心者の二人に、1日中ずっと付っきりでいてくれた。
初心者には、ちょっと無理っぽそうな急斜面にも連れて行ってくれて。
皆が数分で滑るところを、1時間以上かかって、ずり落ちてきた。すんごい迷惑なヤツ。。。。(汗
それでも、
平らな所だけよりも、斜面の方が面白いよって。
一度、降りることができたら、怖くなくなるから。
絶対に支えるから、大丈夫。 行こう、と。
もう、途中で、板をはずして、歩いて降りたくなってしまうくらい怖くて、とても大変だったけれど。
本当に言葉通り、ずっと支えてくれた。
上から見る景色はとっても綺麗で、しんどかったけれど楽しくて、
麓についた時の爽快感は、何ものにも代え難く。 また上に行きたいなぁと。
実際には、疲れ果てて、休憩所でバテテましたが。
この先輩に出会えたことに、とっても感謝している。
こんな人がいるんだぁと、いつも羨望の眼差しで見ていた。
この先輩がかけてくれる言葉に、どれだけ支えられてきただろう。
刺激を与えてくれる先輩だった。
とても大変なことだけれど、この先輩のこと。。 やってしまうんだろうなぁ。
というか、もうやり始めて、着々と進めておられますが。。
年齢的にも肉体的にも、家庭環境を考えても最後のチャンスだからと。
ある意味、確かに。。。トライするなら最後かも。。。
やり遂げてしまうのでしょうね。
応援したくなってしまいます。 私に出来ることがあるのなら、ご恩返しが出来るなら。
って、私がお手伝いできることはないんだけど。。。。
ねえ、先輩? 頼りない支えですけれど。
何かお手伝いできることがある時には、声かけてくださいね。
頑張れっとは、一度も言われなかったけれど、
頑張っている姿を見せられる方が、直接的な言葉よりも、ずっとずっと
俺はやるで! お前も頑張れっ! て言われているような気がした。