(2015.04)
秘書さんからのお土産ー。
海外組の同行は毎度毎度、プチ事件発生でお疲れ様です。
肩書の恐ろしさはたまに経験することがあるけれど、今日ほど
思い知ったことはない。 オトロチヤー。 オッソロシー。
そのメリットもデメリットも。
それだけじゃない。 分かってる。
女性とこの年齢であるということも、どれだけ加味されているか。
そもそも元が25:1の比率なのに、3割に引き上げるなんて、「1」を
無理矢理に「8」にするようなものなのだから。
これぞまさしく、金太郎飴。
有り難すぎる反面、その意味をすでに失ってしまったから
メリットもデメリットも感じない。申し訳ない。
ただ、20年前に戻ったようで、楽しかった。
「お勉強」って楽しいなって思う。
新しいことを知ることは、純粋に面白い。
もう、ただ「お勉強する」ことは許されなくなってしまったけれど。
肩書は、つまりは責任とタスクを必ず伴う。
どの企業でもそうなのであろう、そんな当たり前のことを感じてみたりする。
甄嬛は、幸せでもあり、不幸せでもあった。
地位は幸せをもたらさなかった。 望んだものは、、、、