アショカ:四条寺町
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(2011.06)
外勤だったこの日、ちょっとビジネスマン風な格好をしていた。
(よーするに、いっつものGパンにヨレヨレのトップスじゃなかったってこと 笑)
観光客や、いきなり大ジョッキでビールを飲んでたその他のノンビリ女性陣とは
ちょっと違って見えたのかな。
「お仕事中ですか。」「はい。」「じゃあ、少し速めに出しますね。」 感激!!!!!
ランチ 950円 +クーポンでチャイ
なかなかボリュームのあるスープ。 残念ながら好みの味ではない。
限られたランチタイム。
特に定食のように一気にドン!と出てくるタイプじゃないお食事は、一皿終わってから次の一皿、と出てくると時間がかかる。 正直なところ、それが懸念されて「ちょっと急ぎめで、どんどん出していただけますか」とお願いしようかなぁと迷っていたところ。
外食産業において、それは、普通のサービスかもしれない。 それでも。
こんな風にお気遣いいただけると、すごくすごく嬉しい。
優しさというか、思いやりというか、そういうところにささっと気がついていただけたことに
とてもとても感謝。 m(_ _)m
スピードを見ながら、ドンドン出していただき、最後のチャイのタイミングも絶妙に
サーブしていただき、どのお皿も待ち時間無しでいただくことが出来た。
ランチピークを過ぎた時間(13時ちょいくらい)で、お客さんも少なくて、
それもラッキーだったかもしれない。
とにかくとにかく嬉しかったのです。 感動すら覚えました。
本当にありがとうございました。
こんな風に人に接してもらったとき、すごく反省する。
私は、どれだけ出来ているんだろう、、、と。 してもらうばかりで。。。
気遣いが足りないことは、自覚があり過ぎるほどにある。
たまり過ぎた「してもらって嬉しかったこと」、いつになったら返せるようになるのか。
オトナになりたい。
朝ごはんを食べたのは、7時半くらいで、お昼が13時過ぎだったので、
時間的にはそれなりにあいているはず。
しかもランチはインド料理食べよ♪ と思っていたので、
ボリュームがあると分かっていたし、朝は野菜炒めのみ。
象食のように野菜たっぷりとはいえ、しょせん野菜。
なのに、、、、
メインのナンとカレーが来る前にすでに、かなりの満腹感。
プレートがそれなりにいろいろのっていたからね、でもね、でもね。。。。
ナン、半分を食べ切ることも危ぶまれるほど。
ナンを食べ始めた時から、すでに白旗状態。。 絶対無理。。。。
たまたまパン屋によった後だったので、ビニールがあったことも後押しして、
すばやくナンをカバンに隠し入れるということをやってのけました(^^;;;;;
(ハード系が入ってた大き目の袋に入れたんだけど、ちょっと無理やり感があったかも 笑
ビニールがなくても、テーブルにあったナフキンで包んでお持ち帰りしただろうなー。)
ついたてで隠れた席だったし、、、うん、大丈夫。。。何が大丈夫なんだ?
えーー!!
何故に食べられないかなぁー。 たしかにインド料理はボリュームがあるのは
確かなんだけど、それでも、え”ぇ----。。
あまりの不甲斐なさに しょぼぼん(´・ω・`)ぼんぼん。
急に暑くなったから、体調がついていけなかったかなぁ?
そんなに食欲がなくなった感はないんだけどなぁ。。。。
う”ーん、うーん、、。。。。
量が食べられなくなっちゃうと、外食を楽しめない。
怖くてコースを頼めなくなる。 残すなんて、、、出来ないし・・・・
美味しいとか、楽しいとか感じる前に、お腹がきついと感じた瞬間から、
最後まで食べきれるだろうか、という恐怖との戦いになる。
イヤな汗が背中を流れるのよね。
ランチでこの状態なら、さらにボリュームのあるディナーなんて・・・。
まあ、ディナーを食べる機会はそうそうないからいいんだけど。
こうなってくるとアラカルトでちょこちょこ頼む、というのが理想なんだけど、
それは、一緒に行ってくれる人が複数見つからないと難しいからね。
突如機会が出来たときに、一人でサラッと、というのが出来ないと困るのだ。
これが年齢を感じるってことなのかしら。。。
いつもという訳じゃないけれど、最近ちょくちょく感じるこの状態。
体調の問題かなぁ。。。悲しくて悲しくて仕方がない。。。
食べることが大好きな私が、普通の一人前の量が食べられない。
悲しすぎる(泣