濱登久:ハートンホテル京都店
http://www.hearton.co.jp/restaurant/hamatoku/
(2010.08)
4000円くらいのコースかな??
かぼちゃおの椀、美味しかった。 甘みのしっかりあるかぼちゃの味がした!
とにかくどれもこれも器がとっても綺麗で、色鮮やかで素敵。 涼しげ~♪
天ぷら。表からと裏から。 美味しかったなぁ~。
ピンクのちりめん。 可愛くて綺麗だな~。 美味しかったなぁ。
水物が出てきた途端、ふふふっと笑ってしまった。
「パフェによく付いてくる変なにおいがする緑の葉」だぁ。 あはは。
ごちそうさまでした。 ありがとうございます♪
お土産をいただいた。 なんとまあ、きらびやかな。 この時計、いつつけようかしら~。
マレーシアのMさん。
本当にいつもいつも帰国されるたびにお声賭けいただきありがたい。
今回も(!)、新潟から京都までご自分で運転してこられたそうな(驚
「運転するの好きだから、全然苦にならないわよ~」若い、、、お若いです(^^;
アクティブさ満点のMさんのお話は、今回も抱腹絶倒。
電車はまず2-3時間狂ってるのが普通のインドでの過酷な生活のお話。
マレーシアのこと、日本での避暑生活。だって、インドって45度とかなんだもの。
日本よりも暑いのだ(笑 そしてきっぱりとおっしゃる。
「インドは、観光するのはいいけれど、生活するには適さない。」
人口は近く中国を抜く勢い、経済規模も急速に伸びる一方で、変わらないカースト制度。
広がる貧富の差。そこで生活されている方のお話は、迫力があり、生々しい。
いつものことながら、アッツアッツッのご夫婦仲にただただ圧倒されるばかり。
国際結婚ということを意識したことは無いわ、とおっしゃるけれど、
日本ではあんまりないことだと思うなぁ。。
謙遜を美徳とする日本にあって、夫婦で相手のことを人前で正々堂々と褒めることって。
しかも、お年を召した方が。何十年という時をこうして育んでこられたのでしょう。
素敵だなぁと思う。 今まで出会った中で一番らぶらぶなご夫婦。
とにかくダンナサマが愛妻家!! こんなに奥様を大切にされる方って他に知らない。
知ってる中で二番目に愛妻家なのは、○ん○ラ兄様(笑) 他にも愛妻家はいらっしゃるけれど、大切になさり方がドツボ(笑
インドにいるダンナサマ、日本で避暑中の奥様に毎日お電話。
こうして国際的に離れている時間も長いけれど、お互いがどこにいても毎日。
「Aが毎日電話してくるのよ。早く帰らなきゃ♪」
ご本人はそのつもりはないのだろうけれど、おのろけ大全開でもう、聞いてるコッチが
小さくなってしまいそう。 あはは。 でも、やっぱり素敵だと思う。
ダンナサマのお話をしている時は、とっても幸せそう。
暑っついインドの家の中にMさんがいると思うと、Mさんがぶっ倒れるんじゃないかと
心配で心配でオチオチ仕事もしてられないダンナサマ。。。夏にはいつも奥様を避暑地へ。
マレーシアの方が、日本より涼しいんだけどね。今年は日本へ。
たぶん、Mさんはいつもとっても感謝しておられるし、分かっておられるけれど、
いろんなことがデフォルトになってしまっている感が。。。
その一つひとつをみると、あまりに凄過ぎることなんだけどなぁ。。。(^^;
男は黙って何とやらのニッポン男児諸君にその一つでもしてみ? と言ってみたいけれど、
本気でされたら、そういうことに慣れてないニッポン女子達はドン引きしそう(笑
「Aは、いつかはそうして欲しいと望んでいると思うの、言わないけれどね。
ずっと待っていてくれてるのだと思うの。
だからね、いつか、そうしようと思っているのよ。」
何十年もの間、ダンナサマはずっとMさんを見守り続けておられるのだろうか。
強制するものではないから。 Mさんが心からそうしようと思う時を。
大切な事だから、Mさんもしっかりとお勉強なさっている。
何十年とダンナサマに寄り添い、その文化の中に身をおき、理解し、疑問を持ち、問い、
答えを見つけ、納得し、望み、イスラム教へ改宗するために、いつか。
お母さんがいたら、こんな感じなんだろうなぁ。
年齢が年齢だけに、とうとう言われてしまった(^^; あなたの花嫁姿を見たいわ。
ご期待に添えず、申し訳ない。。。そんなことがあるなら見ていただきたい方だけれど。
座席が「板」のバスに8時間押し込められることになっても、来てくださるのだろうな。
世界中のどこにいても、どこであっても行くわよ! のその言葉通り、きっと。
マレーシアにも是非いらっしゃい! ペナンはダンナサマの故郷。とってもいい所だそうな。
とりあえず、直近のお約束は、一緒に佐渡の温泉に行く~♪
でも、前回の約束の大原に行く~も果たせてないのだけれど。 あはは。
次はいつお会いできるかなぁ。 是非、旅行に一緒に行かねば♪