
亀屋清永:四条東大路くだる西側
http://www.kameyakiyonaga.co.jp/
今回の和菓子めぐり「冬」のメイン
(だと私は思っています)
(2014.06)
イケメンOくんが,シャッチョーさんと一緒にいらっしゃった時のおもたせ.
「手土産次第で仕事をやる」という超高ピーな上司さんのお言葉に忠実に.
って,うちなんて,そんなこと言えるような単価の仕事発注してないのに.
ワイロじゃないかー. で,そのワイロは私のおやつになる(汗

このラインナップだったら、絶対に柚子で、柚子を確保したつもりだったんだけど、いざ食べてみようと思ったらマンゴーだった。。あれれ? そして一言「さすが、亀屋清永。名前負けしてないわー。」
美味しいー。 これは,小倉.

ほんでもって,これ食べる時にちゃんとお皿に出さないで,容器の上できな粉をあけちゃった上司さん.当然,周りにきな粉をまき散らす事件.お皿を出すという行為を面倒くさがる.

秘書さんに
「『躾がなっておりませんでっ』て次の秘書さんに言わなあかんわっ!!」
と怒られ,私からは,
「だーかーらー,お皿の上で食べないとこぼれますよって言ったのにぃ!
怒られてやんのー」
と言われ.
それでもシレっと. 自分がよければそれでいい,の御仁.
「だって,お皿洗わないといけないじゃん」
自分じゃ洗わないくせに.「床に広範囲にこぼれた きな粉の掃除する方が大変です!!」
ホンマに手がかかるわ!!
絶対に自分で粉もんは食べさせてはいけない,が暗黙のルールです.
(2009??)

和菓子特殊銘柄品の一つ. いまだに精進潔斎して作成しているそうで(@o@)/
そして,巾着の上の部分を締めるのは,店主のみの仕事らしい.
それにしても,1個525円てー何者!!
味は,うーん,そんなに美味しいものではない(かなりこってり)のですが,由緒あるお菓子らしいので,
ありがたい. 遣唐使の時代に思いを馳せながらとにかく食べてみることに意義がある!
温めて食べるほうが美味しいと書かれていたので,温めて食べた.
うん,この方が全体に美味しいと思う.
P.S.
京都にあるたくさんの亀屋さんは関係ないらしい...