Kちゃんより上司さん用のおもたせとして.
24種あると聞いては黙ってはおれません.
もちろん確認いたしましたとも.
で,この状態のまま,そろりそろりと上司さんのもとに持っていって「選んでー」
飽きれてました(笑 こういうことされると照れちゃう上司さんは一個しか選ばない.あは.
「ボクは後から選ぶから、先にgastrologerが選びなよぉぉ~」
「上司さんへって持ってきてくださったんだから、上司さんが先に選ばなきゃダメなの!」
「うーんと、うーんと」(と言いつつ、真剣に選んでる 笑)
このあと,Kちゃんと上司さんとお食事. 四条烏丸の輝庭
Kちゃんといっぱい話したー,楽しかったー.
上司さんがいたから抑えていたけれど,Kちゃんも私も,二人だったら,愚痴リング炸裂なのだ(笑
機関は違えども,同じPJ内にいて, 同じことに怒り,同じことに空しさを覚え,同じ状況を知っていて,分かるし,分かってくれる. その存在の大きさは,若いころには分からなかった.
時々かかってくるKちゃんからの仕事の電話. 上司さんがいないと愚痴長電話になる.
二人ともヒートアップすると,30分~1時間とかになることもある.
お互いのガス抜きなのです. で,それは上司さんも知っていて「二人が集まると怖いよな」と(笑
なんせ,上司さんのもとでたたき上げてきた女傑二人ですからねっ!
上司さんに噛みつくのは,後にも先にも,Kちゃんと私しかいない.
上司さんがわがまま言おうものなら,すぐさまKちゃんが怒鳴り込みの電話を入れる.
たいがい,上司さんが折れる(笑 だって,わがままなんだから,怒られて当然だっ!
そのすさまじさは,5m離れた隣の部屋の私にも,Kちゃんがまくしたてる声が電話口から聞こえてくるほど(汗
秘書さんも「Kさんからの電話ですね」と。
二人で顔を見合わせて、笑うのだ(笑
電話が切れると
「上司さん,怒られてやんのー.ほーらほら,怒られた. だから,怒られるよって言ったのにぃ」
と私は言ってやるのだ. 私がキレてるときは,Kちゃんが言ってくれる.
「上司さん,そんなこと言ってると,gastrologerさんが切れますよっ!」
Kちゃんがいてくれることに,限りなく感謝する.