上桂
(2012.11)
なんだか、面白かったというか、納得してしまったというか。
感覚は限りなく近いんだろうけれど、それは、求めているものではない。
不思議な不思議な夜で。
12年間?という長さ、その一つ一つを覚えているとおっしゃる。
それは顧みれば、痛いほどに分かってしまう。 指折り数えてた。
けれど、今、逆の立場になり、また、その立場の気持ちも痛いほどに分かってしまった。
ただ、ただ、苦しくて。
有難さ と 恐怖 の狭間。
自分のことでさえも、抱えきれないのに。 これ以上、もう、、、、。
色んなことが重なる。 いろんなことが、いろんなタイミングで。
運命を恨みたくなるほどに。