まだまだ増える予定?
<ラインナップ> 右上から順に
丸美屋 28g 約110円 約数ヶ月
錦井上 100g 490円 約3ヶ月
京佃煮野村 50g 630円 約1ヶ月
わらびの里 50g 525円 約2ヶ月 (お徳用パック)
ちりめん山椒は、大きく分けて、甘めと辛口の2種がある。
同じお店で、2種の味をそろえていることも。今回、甘めで揃えました。
甘めだと、全体的にあんまり山椒の味は利いてないかも?
一概には言えなくても、小さなおじゃこを使っているとちょっと上等らしい。
倍ほどお値段が違います。
わらびの里:一番味が薄い。 そのままならまだしも、ご飯にのっけたら、ご飯に負けます(笑
お上品と言えばお上品。 一番山椒がきいてたかな?
井上:甘め~。好みによっては、これが好みの方も。いかにも佃煮という感じ。
パクパク食べられて、いいなー。 この4種の中では一番人気。
野村:なんちゃら賞をとったというものらしいけれど、濃い! 濃いっ!!!
ご飯がすすむ、という意味においては絶大な威力を発揮する。
丸美屋:比較しなければ、たぶん美味しい。 私、これ好きですよ。
でも、こうして比較すると、他の3種類とは明らかに別物!! 別商品です。
ちりめん山椒もどき。 比較の土俵には、上がれず。 袋を開けた瞬間の香りが、他の3種は、
山椒の香りがするのだけれど、これは明らかに違う香りが(笑 味も全然違うしね。
甘めもいいけれど、山椒と塩味のシンプルな辛口が好きかな~??
次回、辛口で攻めてみよ。
<ラインナップ>
京くらま林 50g 525円 約2週間
千波 70g 525円 約1ヶ月
千波 vs 京くらま林
千波の方が山椒がきいていて、塩味もきつい。山椒の数自体は少なそうなのに?
日持ちするのも納得。 千波は、口に入れると、まず山椒のピリリ感と香りがプワーンと口に広がる。
それから、ちりめんじゃこの味。 京くらま林は、ちりめん山椒だけで3種類(乾燥ふりかけタイプ1種、
しっとりタイプ2種)あり、一番人気のしっとりタイプを選択(大丸地下で試食可能)。
Winner:京くらま林