(2011.02)
バレンタイン用にお取り寄せ。 きっと自分が大量に食べることになるだろうと踏んで(汗)一番のお気に入りをね。 缶が欲しかったのも理由というのはココだけの秘密。
生チョコみたいな食感。歯が溶けそうなくらい甘くて濃いので、一度に食べるのは2個が限界で、大満足。
ちなみに缶が違っても、中は一緒。 裏と表でデザインが違う。 燦然と輝いてるねー。
で「1粒だけ」ご試食いただいた(笑 去年のものより美味しかったそうな(^^;
(2006) 備忘録.
マセズ発見. 缶のデザインが変わってた.ウェブサイトもちゃんとある.
http://www.mathez.fr/collections.php?idCat=12&idProd=34
楽天とかでもお取りよせ可能みたい.
現在のデザイン(HPより)↓ 前の方が好きだったなぁ~.
どっちも美味しいんだけど,どちらの方が美味しかったか忘れちゃった.昔の青い方だったかなぁ?
名前の意味の名付け親(?)から,数年前にいただいて,めっちゃ美味しい~と思ったチョコレート.
スペインとか,イタリアに行ったら,名前があちらこちらに転がっているのだ(笑
標識なんかにもなっちゃってるらしい. スペイン旅行に行った友人が
「名前がっ,名前がっ!!」 って報告してくれた(^^;
尊敬している人と聞かれたら,何人かの方を思い浮かべる.いろんな視点があってそれぞれに.
「学ぶ」ということを教えてくださったのは,この方だった.直接,何か言われた訳じゃない.
ただ,この方の生き方が,この方自身の存在が,学ぶということは,己の心ひとつの問題であることを
教えてくれた.環境も,教材も,教師も,能力も,何も関係ない.それは何の言い訳にもならない.
ただ,するかしないか.
両親世代において,受けた教育は,ただ学校教育のみ.教材は,ラジオで流れてくる語学番組のみ.
ただ,それだけ.それだけしかなかったから,ただ,それだけをすべて吸収した.
毎日毎日,それはたゆまぬ不断の努力だったのだと思う. 聞き続けた.リピートし続けた.
でも誰かがその発音を直してくれる訳じゃない. 練習につきあってくれる訳じゃない.それでも.
「だって外国人の赤ちゃんは,誰かに話すのを習う訳じゃないよ?自然に話せるようになるんだ.
ただ,聞いて,まねするだけ.」
英語はもちろん,イタリア語,スペイン語,フランス語,(ドイツ語とスイス語はちょこちょこだったかな?)なんだか知らないけれど,5-6ヶ国語を自在に操り,母国語の方を相手に,そのテストを担当するまでになられた.
商社に入られ,色んな国を転々とずっと海外暮らし.帰国されるたびにお話を聞くのが楽しみだった.
だから,外国語を勉強するのに海外に行く必要も,教室に行く必要もないと,未だに私は思ってる.
たぶん,そうすることは,能率がいいのだとは思う. でも,必須じゃない.
手に入る教材で(しかも無料で!),十二分なのだ. ただ,するかしないか. それだけ.
それが出来るかどうかは,しようとする己の気持ちの持ちよう,ただ一つ. 言い訳は通用しない.
私の周りで「へえ~,この方,流暢に話されるわぁ~」と感心する方は,ほぼ全て(同時通訳とか,
そういう特殊な職種を除いて),「どのように語学を学ばれましたか?」とお伺いすると,学校教育しか受けていないとお答えになる.謙遜とか,隠しているとかではなく.しかも,社会人になるまで海外には,旅行にすら行ったことがないとおっしゃる方が多い.未だに一度も海外に出たことがない方も.
ただ,決まっておっしゃるのは,「でも,教科書はまじめに勉強しました.」と.
うう”っ.やらねば(^^;
ネットに英語の教材は溢れているこの時代.ますます言い訳は通用しない.