亀廣永:高倉通蛸薬師上ル
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したたり:1050円
祇園祭の際に催されるお茶会のお菓子としてつくられたもので,菊水鉾に献上される御菓子.
人気のために,年中扱うようになったのだとか.
祇園祭の際にこのお皿に載せて,出されるそうです.もう一つ水色のお皿もありました.
このお皿を拝見できるという,貴重な体験をさせていただけて,感激 m(_ _)m
黒砂糖のえぐみ(?)がなく,すっごく澄んだ上品な味. 色の美しさはいわずもがな.
寒天なんだけどツルツルというよりも,独特のホロホロ感がある.
冷やして食べたら,もっともっと美味しいはず.